玄関ドアの作成
冬を迎えるにあたって、ここが出来ていません!
一番重要な玄関の扉。
曲がり木にドアをつけるのは、かなり大変な作業。
一番大きなところは、奈良部さんにお願いする予定でしたが・・・。
お忙しそうなので、親方・もりちゃんが挑戦することに!
だいじょぶか?
まずは、枠のほうを削って、固定する板をはめていきます。
自然に曲がっている木なので、合わせるのがとても大変(^^;
少しづつ削りながらあわせていきます。
はまった。
次に、扉部分を作っていきます。
左右対称だと面白くないので、片側を大きめにしました。
板をあわせて四角に作ったら、また、枠にあわせて少しづつ削ったり切ったり。
なんとか、形がはまったので、次は蝶番を・・・
というときに、タイミングよく、お隣のおじちゃんがやってきた。
手伝うぞ?、ということで、お手伝いしていただきました。
というわけで、片側が、出来上がりっ!
では、もう片方。
同様に、枠を削り、固定の板をはめていきます。
次に、板を貼り合わせて扉を作り、枠に合うよう少しづつ削って形を整えます。
こんなところも、あわせないといかんのです。
ピッタリはまった?。
蝶番を取り付けて・・・
ピッタリはまりました!!
満足な仕上がり。
いや?、数ヶ月前までは、こんなもの出来るか!!っていう感じでしたが、
今では、奈良部さんの見よう見まねで、なんとか出来るようになりました。
絶対無理!って思っても、人間ってやれば出来るもんだなと
つくづく思う今日この頃^^