モザイクアート 試作
外壁剤を塗ってみると、モルタルのワイルドさから、ちょっとかわいい感じに変身。
全体的に、壁面が多いのでのっぺりしないように、モザイクアートを採用することに。
細かい作業でなかなか時間がかかるので、本格的には来年やるとして、
試作を、ちょいとやってみました。
いろいろタイルなどもらったものがあるので、使いたいのだけれど、
モルタルの時に埋め込まないといけない厚さで、スタッコでは支えきれないということで、
もうちょっと薄めの素材としてワインの瓶と鏡のかけらを使ってみることにした。
まずは、あまり目立たない西側の場所でちょっとお遊び。
スタッコを1ミリぐらい、自分が描きたい形に塗っておく。
そこに、ビンや鏡のかけらをパズルのようにおいていく。
この、鏡をつかったものは、日が当たると反射してきれい。
なんとなく、こんな感じでいいんじゃないかな、ということで、
一番目目立つ玄関わきのベネチアガラスの縁取りをいきなりやってみました。
ここに…
こんな風にかけらを貼りつけていきます。
ぐるっと一周できました。
こちらは北面なので、あまり陽がさす場所ではないですが、
鏡に風景が映ったり、自分の服の色が映ったり、いろいろな変化を楽しむことができます。
来年はもう少し複雑なモザイクも作れるといいなと思います。