あの家を何とかしたい!

2012年2月29日

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敷地に立つ、もうひとつの建物。
我が家では、「旧家屋」と呼び、物置になっています。

移住前に、壊すかどうか考えたけれど、
ここは国立公園、一度壊したら、また建てるのが大変。
そして、廃棄物が出る。だったら何かに使おう!ということで、
いずれは、こつこつ自分達でリフォームしようと思ってたもの。

昨年末に、2012年の自分達の活動を考えた時、
ここの建物を何とかすることが、いろいろなエネルギーの流れを
循環させることになるような感じが直感的にわいてきました。

地域コミュニティを活性化していくこと、
自分が目指し、周囲にも伝えていきたい持続可能な暮らしのこと、
この場所が、そのための拠点になってくれる感じがしました。

しかし、この建物、建築の知識が全くない自分達にとっては、
どこから着手したら良いのやら・・・なのですが、
まずは、どんな場にしたかを語り合ってみるところからスタート。

震災前は、「化石燃料を使わないトランジションハウスにしよう!」
そんなイメージがありました。

トランジションとは

しかし、震災後の福島・・・
放射能に対する危機感の違い、価値観の違いで、
家族さえ分断されるという事態が起きている中で、
つながりを取り戻すために、この場所を使えないか・・・
そんな気持ちに変わっていました。
対話の場に使えたら良いな、とか。

あと、トランジション、とか、パーマカルチャーとか
横文字を使っても、なかなか地元の人たちには受け入れてもらうのは難しい。

地元の人たちは、近所同士のつながりが深く、畑だってみんなやっているし、
保存食だってつくっているし、薪ストーブだって使っているのです。
都会では、みんなで畑やろう、とか、味噌作りやろう、とかで、
盛り上がることは出来るのだけれど、
ここでは「やってますけど、それがなにか?」なのです。

というわけで、そのような主義主張は置いといて、
とにかく、自分達が地域に根付いてつながりを作っていくことが大事。

自分達のためにも、つながりをつくりたいし、
地域を盛り上げるためにも、つながりをつくり、
そこから、何かが生まれる場にしていきたい・・・。

そんな感じの話し合いから始まりました。

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