土間の地ならし?魂の土突き^^

2012年6月12日


予定では、今頃は板張りをサクサク終わらせているはずなのに・・・
なんと、玄関入ってすぐの土間が、外のレベルより低いのはとてもよろしくないとのご指摘が。
そこで、先に土間のレベルをあげるためのコンクリート張りをやらないと、
玄関の開口部の枠が取り付けられないとのことで、
板張りを中断して、その準備をすることに・・・。

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こんな感じで、玄関と外の段差があります。
なんで、こんな風になっちゃったんだろうね・・・。

で、砂利を敷いて、地ならしをして、それから生コンを流しいれることに。
砂利は、4トントラックで、2.5立米持ってきてもらいました。

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せっせと一輪車で運んで、土間にしいて行きます。
そして、凸凹の状態は、「タコ」という道具で手動で固めていくことに。
「タコ」ってどうやって作るんだろう・・・。
ネットで調べると、売っているタコは出てきました。買うと3万円近くするんですね。

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しかし、つくり方が書いてあるサイトは見つからなかったので、
まあ、見よう見まねでつくればいいかな、と思っていたら、
近所のおじさんが通りかかったので、つくり方を聞いてみたら、
庭に転がっている丸太から、適当なものを選んでくれて、つくり方を教えてくれた。

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というわけで、お手伝いに来てくれた、ようこちゃんと一緒に、タコ作りから。
まずは、取っ手にする廃材を切ります。

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3人でやるので、6本の取っ手を、長い釘で打ちつけていきます。

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で、こんなのが完成。
材料費はゼロ。

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雨が降っていたので、今日は、中での仕事ばっかり。
タコが出来たので、ちょいと休憩。

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では、はじめるよ。

なんか、地道な作業なんですよ。
3人で呼吸を合わせないといけない。
せ?の、どん、どん、どん、どん・・・みたいな。
同じ場所を2回叩いてだんだん移動していきます。
リズミカルに、どんどんどんどん、と地面に打ち付ける感じは、
アフリカンなリズムな気もするし、日本古来のリズムの気もする。

田植えもそうだけれど、こういった仕事をやっている時に、歌って出来たんだろうなと思った。
歌は出来なかったけれど、3人で呼吸を合わせてやっていくと、なんか楽しく出来る♪

ようこちゃんは、最近デスクワークが多かったので、
畑耕すとか蒔き割るとか、下に振り下ろすような動作が自分は必要なんだと言っていた。

人間、そういうのってあるかも。

そして、これは相当重いので、いかに無駄をしないかという、
体の使い方を工夫したほうがいい作業だと思った。
腕の力だけではとてもじゃないけど、しまいには腕が動かなくなりそう。
体全体の伸縮を使ってやらないとね。

やっぱり、暮らしの中でいろんな動きをすることって大事だとつくづく思った。
こういうことで、いろんな感覚が養われていくのだろうな。

なんだか、思いのほか、人間の根源的な喜びに触れたようで、面白い作業だった。
胴突きセラピーとか出来そうなぐらい(笑)、いろんなものがつながった。


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そして、土間もこんな風に、だいぶ均されました。
空間のエネルギーを安定させていく作業でもあります。

またまた、余談ですが、フラメンコとか、地面を叩きますよね。
あれって、その土地の魂を呼び起こすというような意味があるそう。
ん?、なんか解る気がする。
ちょっと、この空間に魂はいった感じがする。

DSC08043.JPG

新築でつくるより、リフォームのほうが、思いがけない問題が発生して、
なかなか、プロセス指向じゃないと、やっていけないと思う、今日この頃。

お疲れ様でした^^
この後、言うまでもなく、温泉にいって、ビールを飲んだ(笑)

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