キッチン&リビングの改造計画のはじまり

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最近は、毎朝、薪ストーブ前で、
ちょっとボディワークでもやってからご飯作ろうかな…って思うのですが、
薪ストーブが好調だと、何か乗せておかないと気が済まないので、
とりあえず、玉ねぎでも刻んで鍋に入れておけばいいかっ!
ってことで、キッチンに立つ。
そうすると、ついでにお茶も飲みたくなったり、
あー、さつまいも早く使ってしまわないといかんな、と思いだしたり、
塩レモンも作らなくちゃな、と思ったり、
キッチンに立っているとやるべきことが、
どんどん沸いてきてしまいます。


そんで、ヨガはどうした?ってことになるのですが、
結局、台所作業をしながら、立ち方やら、
どこぞに力が入っているとか、呼吸とかに
注意を向けると、自然にボディワーク的なことをやっているので、
まあ、いいか、っていうことになる。
あと、料理している時って、
いろんなことを思いついたりもするので、
同時進行で物事をやりやすい場所に
キッチンをしようかなと。
実は、わたくし料理はそんなに好きではなく、
簡単に適当なものをつくって終わりっていう感じだったし、
できれば、人につくってほしい感じだし、
もりぞうさんも、うるさいこと言わないし、
玄米あればOKみたいな人なので、
かなり手抜きをしてきました。
そもそも、自分で作ったり、
近所の方からいただく野菜の味は濃くておいしいし、
別に塩ふるだけていい、みたいな。
そして、薪ストーブがあったら、
おいておくだけでなんとかなる、みたいな。
しかし、料理が結構楽しくなってきたわけよ。
大根30本とかもらうと、これをどうしてくれよう、
っていうのを考えるのが楽しかったり。
でも、自分の中で、他のことにも時間を使い気持ちもあり、
料理は早く済ませて、次のことに進む、みたいな位置づけにあり、
料理に時間をとるということを、
あまり許していない自分がいることに気づいたのです。
それで、見渡してみると、キッチンは、
使いやすいように、っていう工夫はしてあるものの、
そこに長くいて楽しめる場所には
なっていないことに気づいたわけ。
単なる作業場なのです。
というわけで、冬はこびっとハウスの作業もないので、
キッチンとついでにリビングの改造計画、
といっても、リフォームはせずに配置換えになると思いますが、
やっていこうかなと思い立った本日の朝でした。